全集中・なんとなく生きてるの呼吸から卒業する方法

日々思うこと

春分の日が過ぎましたね。
朝、猫たちに起こされた時に外が明るい。
日が伸びたなぁと感じる今日この頃です。
桜も咲いたもんね。

さて。今日は瞑想の話です。
といっても、ガチな修行僧みたいなやつじゃなくて、
ただ座って呼吸を意識するだけのやつ。
今年は毎日瞑想することを意識しているのですが。

でね、これが面白いんですよ。
最初は「は?呼吸て(笑)」って思ってたんですが、
以外に集中できない。
気を抜くと考え事してる。

そこをとにかく集中!をやってみると。

…なんか、体が変わるんですよね。

ゆ~っくり深呼吸を繰り返していると、
体がかーっと熱くなってくる。
額や背中が汗ばむぐらい。

最初は「ホットフラッシュ?なにこれ」と思ってたんですが、
瞑想している時に頻繁に熱くなるんですよ。
ただ深く呼吸してるだけなのに、
体が明らかに反応している。

で、ふと思ったんですよ。

あれ?これって・・・
映画も去年5回も観に行った、あの有名な漫画。
あながち嘘じゃなくね?

呼吸は「唯一、自分で操作できる自律神経」

大前提として、
人間の体ってほとんど自動運転なんですよね。

心臓の鼓動。
血流。
体温調節。

これ全部、勝手に動いてる。

「よし、今から血圧下げよう」
とかできないじゃないですか。

でも、ひとつだけ例外がある。

それが呼吸。

呼吸だけは、
無意識でもできるし、
意識してコントロールもできる。

つまり、
自動運転システムに手動で介入できる唯一の入口。

呼吸を変えるということは、
自律神経に直接アクセスしてるのと同じ。

だから体が変わる。
感覚が変わる。

なぜ体が熱くなるのか?

瞑想中に体が熱くなる現象。
これ、ちゃんと理由があります。

まず一つは、
血流の変化。

深い呼吸をすると、
血液中の酸素量が増え、
全身に酸素が巡りやすくなります。

するとどうなるか。

体が活性化する。
つまり、エンジンが回り始めるわけです。

さらに、
リラックス状態になることで血管が広がり、
血流がスムーズになる。

この相乗効果で、
体がポカポカしてくるというワケ。

しかも、
意識を内側に向けることで、
普段は気づかない感覚に敏感になる。

だから、
「うわ、体が熱い!」
と感じるようになるんですよね。

これがまた面白くて、
続けていくとその変化がどんどんハッキリしてくる。

最初は「なんとなく」だったのが、
そのうち「明確にわかる」ようになる。

マンガの呼吸法、実はリアル寄り説

ここで思い出すのが、
あの有名すぎる作品。

「全集中の呼吸」

あそこまでの超人的な力は、まあ漫画なんでアレですけど、
「パフォーマンスが上がる」っていう意味では、
めちゃくちゃ現実的なんですね。

集中力が上がる。
雑念が減る。
体の感覚が研ぎ澄まされる。

これ、全部呼吸で変わる。

つまり、

呼吸を制する者は、自分を制する

スポーツ選手が呼吸を意識するのも、
ヨガや瞑想が世界中で広まっているのも、
全部ここに繋がってるんですね。

呼吸を意識した瞬間、世界が変わる

ここで一つ、実体験。

ある日、
仕事でめちゃくちゃ感情が揺れてたんですね。
焦ったりイライラしたり凹んだり。
そんなときに、ふと気づいた。

「呼吸、めっちゃ浅い。てか息するの忘れてる」

で、試しにゆっくり深呼吸してみたんですよ。

鼻から吸って~、
しばらく止めて、
吸ったのの倍ぐらいの時間をかけて口から吐く。

これを数回繰り返しただけで、
肩の力が抜けて、
明らかに冷静さを取り戻せている。

これってつまり、
外の状況は何も変わってないのに、
自分の状態だけ変わったってこと。

人生を左右するのって、
実は出来事そのものじゃなくて、
それに対する「自分の状態」なんですよね。

その状態をコントロールできるのが、
「呼吸」。

呼吸しない人はいないので。
最強のスキル、
誰もがもうすでに持ってるんですよ。

意識して使ってないだけ。

ただの呼吸が、
ここまで奥深いとは。
そのうち何かの柱になれるかもしれません(笑)
「全集中、酒の呼吸」、
「全集中、揚げ物の呼吸」、
「全集中、猫の呼吸」・・・
修行している私を見かけたら
生暖かく見守ってください。

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