感情を観察してみる

新年あけましておめでとうございます!飛躍の年にしたい2026年、がんばるぞ~!

さてさて、年末年始、久しぶりに実家に帰ったという人も多いのではないでしょうか。

わたしもその一人です。
車窓からの、見慣れた風景、枯草の匂い。
空が広いなああ。
一気に「昔の自分」がよみがえってくる感覚ってありますよね。

でも、そんなノスタルジーもつかの間。
気づけば、久しぶりに会った家族にこんな感情が心にわいてました。

「話なが。てかそれ前も聞いたし。しかもオチがない」
「いらないって言ってるのにしつこいな」
「今、それ言う必要あった?」

はい、
実家あるある。
家族へのちょっとしたイラつき。
お正月の風物詩です。

感情に波が立ったときがチャンス

こんなとき、つい自分に言い聞かせてしまいがちです。

「まぁ、年に数回だし」
「いちいち気にしてたらキリがない」
「我慢我慢、はいスルー」

でも、
ちょ~っと待ったああああ!

その「イラッ」とした感情、
実はとても大事なヒントを含んでいるんですよ!

感情が反応するということは、
自分の中に“ひっかかり”があるということ。
それを無視せず、じっくり見てみる。

それが、自己理解の第一歩になるんです。

“何が”嫌だったのかを深堀するトレーニング

これは「ディマティーニ・メソッド」のワークの一部で、
自分の感情を揺さぶった相手の「特性」、「行動」、「しない行動」を特定するというもの。

・・・って、日本語ムズカシイネ?ワカリニクイネ?言い換えると、
「自分が強く反応した感情に対して、
何がトリガーだったのかを分解して特定していく」
というもの。

たとえばこんな風に掘り下げていきます:

  • 誰のなにが嫌だったのか?
  • 口調?声の大きさ?使われた単語?顔つき?ジェスチャー?
  • それを自分は何だと認識した?

「いやな感情=敵」じゃない。
むしろ、感情は自分を知るためのコンパスです。

感情が反応するのは、そこに何かしらの意味があるから。
それをスルーせずに観察することで、
自分の価値観、
癖、
過去の痛み、
そして
今ここで手放すべき「思い込み」
が見えてくる。

感情を抑えなくていいんです。
ムキー!ってなっていいんです。むしろ味わう。

ひとしきり感情を味わったら、落ち着いて自分の気持ちを深堀りしていく。

「私は、母親のこの単語に反応しているんだな。それを子ども扱いされたと感じたんだな」
「私は、自立を大事にしているんだね」
「でも母親はただ○○って言っただけだよね、子ども扱いというのは私の思い込み?」等・・

イライラした自分に気づいたら、こうつぶやいてみてください。

「はいはい、ディマティーニ案件きましたー」って。

そう思えたら、もう感情に流されてない。

観察者モード、発動してます。

……ちなみに、今回の帰省でいちばんのストレスは、
テレビを観ながらずっとリモコンを独占する弟でした。
せっかくの団欒の機会なのに、Netflixの連続ドラマを無言で家族全員で見るという。

次回の帰省、まず最初に取り戻すのは、
自分の感情ではなく

”リモコン”

かもしれません……

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